製造業の効果的なパートナー教育：エンゲージメントの高いウェビナーの活用とは

　製造業においてディストリビューターやサプライヤーとの連携のためのパートナー教育は欠かせない。

　例えば、メーカーが販売代理店に対し、製品の仕様や特徴をオンラインでレクチャーする場合、従来の方法では、営業担当者が代理店担当者に対し一方的に説明して終わりになりがちだ。しかしこれでは、担当者がその場で製品について本当に理解できたのか、エンゲージしていたのかが分からないため、効果が見えづらい。この問題を解決するには、その効果をデータによって可視化、測定できるようにしなければならない。

　本コンテンツでは、グローバルに事業を展開する海外メーカーにおけるパートナーイネーブルメント向けウェビナー活用の事例を紹介する。併せて、これらの事例で採用され、ウェビナーの開催や管理、受講者エンゲージメント向上と、受講者エンゲージメントデータの収集からその分析まで、一気通貫で実現可能なソリューションについても紹介しているので参考にしてほしい。