製品資料
NTTテクノクロス株式会社
BIの導入/全社展開がうまくいかないのはなぜ? つまずきがちなポイントとは
BIツールの導入で大きな成果を出す企業がある一方、失敗に終わるケースもいまだ後を絶たない。こうした企業がつまずきがちなポイントを解説するとともに、BIツールの全社展開を成功に導くヒントを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
474KB
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要約
データ活用にいまや不可欠な存在となったBIツールだが、導入を検討したものの途中で断念した、あるいはせっかく導入したのに社内に定着しないなど、導入/運用に失敗してしまう企業も少なくない。その失敗の要因を見ていくと、いくつかの共通点があることが分かる。
例えばBIツールは、基幹系や業務系のシステムと違って費用対効果が見えづらいため、まずは初期費用が懸念点となる。また導入後に現場があまり使いこなせず、全社的な展開に進めないケースも多い。さらにBI環境は一般に、機能の異なる複数のツールを組み合わせて構築されるため、設定変更などを自社で完結できず、ベンダー頼みになることも多い。その手間や時間、コストがネックとなり、使い続けられなくなることもあるようだ。
そのためBIを扱い切れる人材がいない場合は、導入前のコンサルティングや導入後の活用トレーニングなども含めたソリューションを選ぶことが解決策となるだろう。本資料では、BI導入でつまずきがちなポイントを解消し、全社展開を成功させるソリューションの選び方について、詳しく解説する。