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ウイングアーク1st株式会社

事例

ウイングアーク1st株式会社

1200もの店舗に独立した業務システム、データ活用を阻む要因をどう克服する?

多数の店舗を抱える小売・飲食業界にとってデータ活用は悩みの種だ。各店から上がる膨大なデータを効率的に集計・分析できず、タイムリーにデータ活用できない企業は少なくない。そこで参考にしたいのが、その克服に成功した4社の事例だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/02/25 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 4.86MB
要約
 直営・フランチャイズ合わせて100店以上の店舗を展開する企業も珍しくない小売・飲食業界。当然ながら売り上げや発注、勤怠のデータは膨大なものとなるため、分析どころかその準備段階の処理/加工に大きな時間が割かれがちだ。「牛角」など1200店の飲食店舗を展開するレインズインターナショナルも、この課題を抱える1社だった。

 同社は売り上げ管理、発注管理、勤怠管理の各システムが独立しており、月間数千万件に及ぶデータの処理がタイムリーなデータ分析を難しくしていた。この状況を改善したのが、現状のままデータの超高速集計が可能な分析基盤製品だった。ExcelライクなUIもあり、業務システムはそのままにデータに基づくタイムリーな意思決定が可能になったという。

 本資料では、同社をはじめ、メガネスーパー、スノーピークなど4社の事例を通じて、小売・飲食業界のデータ活用のポイントを探っている。全社員がデータを有効活用できたり、BIツールで業務自動化の展望が開けたりするなど、各社の成果は自社のデータ活用のヒントになるはずだ。