コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
4.1MB
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要約
データ活用が進むにつれ、多様な環境にデータが分散したり、組織ごとに異なるツールが採用されたりする形で、データやツールの複雑化が進んでいく。また、データ移動にかかるコストや時間、コンプライアンスなどの理由からクラウドに移動できないデータへの対処といった課題もあり、組織内外の横断的なデータの利活用が難しくなっている。
また、データ関連の課題でいえば、BCP対策の立ち遅れも目立つ。ある調査によると、新型コロナウイルスのパンデミック時に、自社のBCPが機能したと回答した組織は17%にとどまり、機能しなかったという回答は28%にも上ったという。ハイブリッド環境にワークロードが拡散する中で、BCP対策の見直しと、自然災害だけでなく感染症などの幅広いリスクに対応できるオールハザード型への転換は急務となっている。
本コンテンツでは、これらの解決策としてデータプラットフォームサービスやクラウドストレージサービスを提示している。併せて、これらのIT環境の整備に加え、オンプレミス環境のクラウドライクな運用をサポートするサービスも紹介しているため、IT環境をシンプル化する上で参考としてもらいたい。