製品資料
株式会社日立ソリューションズ
マルウェア検知後はどう対応する? 初動対応や侵害調査を迅速に実現する方法
Emotetなどのマルウェアをアンチウイルス製品で検知しても、その後どう対応すればよいのか分からず被害が拡大してしまうケースは少なくない。これを回避するには、初動対応から侵害調査まで包括的に支援するサービスの活用が有効だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
Emotetなどのマルウェアが再び勢いを増し、対策が求められている昨今。しかし、アンチウイルス製品でそれらを検知した際、まず何をすればよいのか、被害状況としてどんな情報にアクセスされたのか、外部への個人情報流出はあるのか、他に感染している端末はないのかなどを速やかに判断し対応することは容易ではない。
そこで注目したいのが、セキュリティエキスパートがインシデント対応を包括的に支援するサービスだ。初動対応に関する対策方針の策定支援、インシデントの発生原因や影響範囲の特定を行う侵害調査、PCのHDD情報を解析し被害状況を調査/報告するコンピュータフォレンジックといった3つのメニューにより、インシデント対応の迅速化に大きく貢献する。
本資料では、同サービスの概要とサービスメニューについて、分かりやすく紹介している。自社のセキュリティシステムや運用体制に不安を抱えている企業にとっては、必見の内容といえるだろう。