製品資料
株式会社日立製作所
マルチクラウド環境でのシステム運用、負荷軽減を実現する「自動化」の最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
4.36MB
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要約
マルチクラウド環境が普及するにつれ、複雑化するシステムの運用にかかる負荷を軽減すべく、システムの一元管理や自動化を模索する企業が増えている。その中で、特に支持を集めるクラウド型統合管理ソリューションがある。これは、Amazon Web Services(AWS)のAmazon S3やAWS Step Functionsなどを活用した、クラウドネイティブな業務を含め、複数処理を順序通りに自動実行するよう制御したものだ。
制御はカレンダーに基づく定期化が可能で、毎日や隔週、月初、月末など実行サイクルが決まった業務を、休業日などの条件を含めて自動化できる。また給与支給日のような業務イベントに合わせた処理は、実施日が休業日振り替えなどに当たる場合でも間に合うように処理完了日を算出し、それを基準として自動的に実行スケジュールを変更してくれる。
他にも、業務の進捗/遅延状況を直感的に把握できるダッシュボード、業務処理の追加/変更に対する自動切り替え、複数の実行エージェントにジョブを割り振る負荷分散など、さまざまな便利機能を搭載している。本資料で、その詳細を確認してほしい。
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