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        | 公開日 | 2022/02/10 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 13ページ | ファイルサイズ | 2.63MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         セキュリティ事故が頻発し、サイバーセキュリティが企業の重要な経営課題となっている今、セキュリティ人材に対する需要が急増している。一方で、テクノロジーの進化や脅威の高度化も急速に進んでおり、セキュリティ人材には高い知識や技術が求められるようになった。その確かな裏付けとして「Systems Security Certified Practitioner(SSCP)」という資格への注目度が高まっている。
 これは情報セキュリティ関連のベストプラクティス、ポリシー、プロシージャを用いたITインフラの実装と監視、それらを管理するための技術と知識を証明するもので、試験の合格と、指定分野における累計1年間の実務経験が必要となる。取得することでベンダーニュートラルなスキルが身に付く他、コミュニティーに参加することで業界内のつながりができ、同僚やクライアントとの差別化も図れるなど、多くのメリットが期待できる。
 本資料は、SSCPの条件からファクトシート、取得メリット、試験概要や、公式で提供するトレーニングまでを詳しく紹介するガイドブックとなっている。資格取得までの道のりを知り、情報セキュリティ分野でのさらなるキャリアアップに活用してほしい。