コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
276KB
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要約
土木の分野で無公害工法や産業機械の開発などを手掛ける技研製作所。同社では、営業および製造部門でアナログな業務から脱却できていないことが課題となっていた。営業部門ではベテランの営業担当にノウハウが集中し、顧客情報や取引詳細など、営業情報の属人化が進んでいた。一方、製造部門では、Excelで資料作成を行っていたが、データの収集、入力、作表に相当な時間がかかり、分析がおろそかになっていた。
しかし、BIツールの導入によって業務の見える化が促進され、これらの課題が一気に解決。営業部門では営業データの管理、分析、共有が進んだ。また、製造部門においても資料作成時間が数分の一に短縮されたことで詳細な分析が可能となり、以前は見えていなかった製造・組立時の課題や経過が体系的に分かるようになったという。
同社のBIツール選定ポイントは、見たい・欲しいデータが得られること、分析機能に優れていること、手軽に導入できること、そして、コミュニケーション機能に優れていることだったという。本資料では同社の取り組みから、どのようなクラウド型BIサービスなのか詳しく見ていく。