事例
NTTテクノクロス株式会社
“現場主導”のデータ活用を実現、ウシオ電機の現場改善を支えたBIツールとは?
光製品で高いシェアを誇る企業であるウシオ電機。かつて同社では、現場にあるデータが紙やExcelなどに分散され、PDCAサイクルを効率的に回すのが難しい状態だった。この問題を解決し、生産性と品質の向上を実現した取り組みを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
|
要約
産業用光源をはじめ、数々の光製品で世界的に高いシェアを誇るウシオ電機。かつて同社では、現場にあるデータが紙やExcel、個別システムに分散され一元管理ができておらず、製造現場のPDCAサイクルを効率的に回すのが難しい状態だった。
そこで同社は、データを集約して見える化するために、データ分析基盤の構築に着手する。その中心的な役割を果たすソリューションとして導入したのが、本資料で紹介するクラウド型BIサービスだった。単なるデータ分析にとどまらず、分析結果を議論するためのコミュニケーション機能や、その過程で発生するタスクの管理機能など、問題解決に必要な先進的なコラボレーション機能を備えていることが選定の決め手になった。
現場主導のデータ活用を実現したことで、生産性の向上や品質安定化、生産リードタイムの短縮など、さまざまな効果につなげることができたという同社。本資料では、その取り組みを支えたクラウド型BIサービスの性能を、さらに詳しく紹介する。