事例
NTTテクノクロス株式会社
データを連携して可視化、リアルタイムに共有できるクラウド型BIサービス
データ活用の有効性を高めるには、リアルタイムに可視化されたデータを適切に分析した上で、施策を検討することが重要になる。そのために必要とされるBIサービスの要件とは何か。事例を基に解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
343KB
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要約
施策立案から顧客分析、データ解析まで、クライアントのネットマーケティングを総合的にサポートしているクエスト・コミュニケーションズ。同社はネットマーケティングの企画提案に際し、データの分析・活用に関するコンサルティングを提供しているが、より最適な提案方法がないか模索していた。
クライアントのデータを整理・共通化した上で提案を行うことが必要だと感じた同社は、BIツールとデータ連携ツール、そしてクラウドサービスの3つがパッケージ化されたBIサービスを導入する。同サービスの最大の特長はリアルタイム性で、提案した施策の効果が可視化されるため、打ち合わせ中にデータを確認してすぐに軌道修正する、といったことも可能になった。
適切なデータ分析により顧客満足度を向上させるだけでなく、パッケージ製品であるため導入・運用におけるコストメリットも高いという同サービス。本資料では同社の取り組みを基に、その導入効果を詳しく紹介する。