コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
サービスやコンテンツを提供する企業にとって、ユーザーの動向把握は、サービス改善や新たな価値創造に向けて必須のタスクだ。多数のコンテンツサービスを展開するNTTドコモも、ユーザー動向の正確な把握に取り組む1社。同社では、表計算ソフトやデータベースソフトを組み合わせてデータ分析に取り組んでいたが、データ量が多く、表計算ソフトがフリーズするなど、結果を得るまでに時間がかかっていた。
そこで同社は、大容量のデータを効率的に扱いながら、レポーティングや分析をしっかり行えるソリューションの検討を開始。特別な知識を必要とせず、表計算ソフトに近い感覚でWebブラウザから簡単に使えるBIツールと、拡張性と費用対効果の高い、ペタバイト規模まで対応できるデータウェアハウス(DWH)サービスを選定・導入した。
ベンダーのサポートもあり、約2カ月という短期間でデータ分析環境を構築し、ユーザーの動向把握と分析を実現した同社。本資料では、NTTドコモの取り組みや同ソリューションの導入効果を、事例として紹介する。