NTTデータグループでは、業務用PCなどの機器調達をする場合にコスト面で優位性があるグループ調達を行っていた。しかし、グループ調達では、スペックよりも価格が重視され、負荷が高い業務では支障が出ることもある。
グループでERPの導入・運用などを手掛けるNTTデータ グローバルソリューションズは、システム開発やコンサル・運用保守など負荷の高い作業が多いため、このグループ調達PCによる生産性の低さが課題となっていた。また、グループ調達では時期によって機種が異なり、運用管理面での課題もあったという。
そこで、同社ではWindows 7搭載PCのリプレースを機に調達方法を再検討。グループ調達と同等のコストメリットを出しながら業務生産性アップを可能とするため、レンタル方式での調達を考えた。本資料では、同社がPCレンタルサービスの採用により、どのようなメリットを得たのかを分かりやすく解説する。