コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
テレワークの浸透や業務アプリケーションの普及により、ビジネスにおけるモバイルデバイスの利用が急増している。だが業務用のスマートフォンやタブレットには、顧客の氏名や連絡先、請求書や契約書など企業の機密情報が詰まっているため、適切に管理ができていないと、多大な損害が発生する原因にもなり得る。
モバイルデバイス管理の不備がもたらすリスクとしてまず考えられるのが、紛失/盗難に伴う情報漏えいだ。また、昨今では不正アプリケーションによるウイルス感染や、公衆無線LAN利用による通信内容の盗聴も増えている。さらに、iOSやAndroid、Chrome OSなどモバイルデバイスが多様化したことで、利用状況が不透明になっている点も問題だ。
本資料では、こうした4つのリスクについて詳しく解説するとともに、それらを回避するために有効なMDM(モバイル端末管理)ツールを取り上げ、活用法を紹介する。紛失/盗難時の遠隔での位置情報確認やロック、利用状況の自動的な把握、ポリシー適用の一元化など、その実力をぜひ確認してほしい。