技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
“ハイブリッドクラウドもどき”で満足か? “本物”に学ぶ「負荷分散」の今
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
252KB
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要約
クラウドサービスへの移行を進めたいが、オンプレミスインフラに残さざるを得ないシステムがある――。こうした企業にとって、両者を融合させた「ハイブリッドクラウド」への移行は自然な選択だ。ただしハイブリッドクラウドの真価を引き出すためは、単純に両者を並行運用するだけでは十分ではない。両者を単一のインフラであるかのようにシームレスに運用できるようにすることが必要になる。
こうした“本物のハイブリッドクラウド”を実現する手段の一つに「負荷分散」がある。ロードバランサーやその進化形であるアプリケーションデリバリーコントロラー(ADC)の機能として実装されている負荷分散は、実は異なるインフラを融合させる上で重要な役割を果たす。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料は、“本物のハイブリッドクラウド”に必要な条件とは何か、その実現に負荷分散がどう貢献するのか、負荷分散を取り巻く状況はどうなっているのかを整理する。