コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
848KB
|
要約
顧客と社員のQOL(生活の質)向上のため、サービス拡充に加えて働き方改革にも積極的に取り組んでいる第一生命保険。働き方改革の一環として、オンプレミスの既存グループウェア刷新を計画した同社は、どこにいても社内の情報にアクセスできる環境を整備して、生産性とサービスを向上させるべく、プロジェクトを推進している。
既存の基盤上では、約4000のシステムと約5万のデータベース(DB)が稼働しているが、それぞれが十分に連携されておらず、アクセス面で課題があった上、既存グループウェアも業務ごとに個別最適化されていて使いづらかった。こうした状況では、ビジネス環境の急激な変化に柔軟に対応できないとの懸念がプロジェクトの背景にあったのだ。
そこで、あるクラウド型統合プラットフォームを導入したところ、システム群やDB群を一元化し、複数の部署間やチーム間にまたがる業務プロセスをエンドツーエンドで処理できるようになったという。優れたUIで使いやすく、モバイル端末でも利用できるという同プラットフォームの実力や、同社の取り組みの詳細を、本資料で確認してほしい。