事例
富士電機ITソリューション株式会社
ビッグデータ活用はどう進める? AGCや東急電鉄の事例に学ぶ有効活用の秘訣
DX推進においてビッグデータ活用は不可欠だが、具体的なイメージがわかないという企業も少なくない。ここでは、先行企業3社の事例からビッグデータ活用のポイントを見ていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
547KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上で、ビッグデータ活用は欠かせない要素として位置付けられる。しかしAIなどを駆使した大掛かりな仕組みづくりは難易度が高く、コスト面でもハードルが高い。
実の所、大掛かりな仕組みを用意しなくても、データ集約基盤と、そのデータに自由にアクセスできるツールがあればビッグデータの有効活用は可能となる。現場担当者が必要なデータを検索・取得できるようになれば、担当一人一人がデータに基いた業務の推進を実現できる。
ビッグデータを活用する仕組みさえ準備できれば、さまざまなシーンでデータに基づく業務改善が実現できるだろう。製造部門での生産計画業務、マーケティング部門での顧客動向、分析、企画部門におけるレポーティング業務の効率化など、アイデア次第で活用の場は無限に広がる。
本資料では、ビッグデータの有効活用の在り方を改めて考えながら、DXの推進にビッグデータをどう活用できるのか、具体的に何をどう進めたらよいのか、AGC、東急電鉄、ソフトバンクの事例を基にポイントを探っていく。