コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
696KB
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要約
デジタルテクノロジーの浸透により、企業が扱う機密データは急増した。個人情報保護などの規制が数多く施行される中、情報漏えい対策として使われてきたのが「操作ログ管理」だ。これまでは特権ユーザーを対象としたケースが多かったが、転職者の増加やテレワークの推進といった近年の環境変化に伴い、一般ユーザーの操作も記録したいというニーズが高まっている。
こうした事情から、動画形式で操作ログを記録する「画面操作録画ソフト」の導入が増えている。テキスト形式で記録するツールとは異なり、アプリケーション上の詳細な操作を記録できることに加え、状況把握に専門知識や経験を必要とせず、誰でも視覚的に確認できることなどが支持を集めている。
本資料で紹介する画面操作録画ソフトもそうしたソリューションの1つで、記録対象のPCやサーバへ録画エージェントをインストールし、記録した動画を保管するための保管サーバを用意するだけで利用できる手軽さが特長だ。保管サーバなしでの最小構成の運用も可能な上、疑わしい操作を検知した際の通知機能、資産管理ソフトとの連携といった機能も備えているため、操作ログ管理の強化を図る上で大きな力を発揮するはずだ。