コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
新型コロナウイルスの影響により、働き方の多様化が加速している。システム管理業務もその1つで、管理者やベンダーに重要なシステムの特権IDを付与し、リモートから構築・保守を行う必要に迫られている。しかし、それには情報漏えいなどのセキュリティリスクやコンプライアンス要件への対応といった課題が伴う。
そこで、本資料で紹介する特権ID管理ツールの活用が有効だ。セキュアな接続環境を構築するリモートアクセスとの組み合わせにより、VPNレス方式を使って社外からのアクセスを踏み台サーバのみに限定し、ファイルの持ち込みや持ち出しを制限できる。また、パスワードを秘匿したまま特権IDを一時的に貸し出し、特権アクセスの自動点検を行うことも可能だ。
本資料では、同ツールの機能について詳しく紹介するとともに、リモート特権アクセスを実現した先進事例についても触れている。ニューノーマル時代に適したセキュアなリモート特権アクセス環境を構築し、事業継続性の確保や業務スピード・生産性の向上を図りたい組織にとって参考となるはずだ。