コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
企業の定期検診や人間ドック向けの遺伝子検査サービスを含む健康経営サポートサービス「Genovision(ゲノビジョン)」を提供しているNTTライフサイエンス。同社では遺伝子情報や健康診断結果といった個人データを扱うため、システムの運用・保守においてセキュリティとプライバシーを最優先にしている。
同サービスのシステムはクラウドベースのため、リモートによる運用・保守を前提としていた。そこで求められたのが、外部からの攻撃と内部犯行を防止するための多層防御の実現だ。その仕組みの一部として、同社はUSBキーで認証を行うリモートアクセスサービスの他、特権ID管理、ログイン後の画面操作を録画するソリューションを導入した。
本資料では、同社がこれらのソリューションにより遺伝子情報を守る“鉄壁”をどのように構築したのかを紹介する。自宅からでも安全なシステムの運用・保守を実現した同社の取り組みは、事業継続性を確保したい、あるいは保守業務を効率化したい企業にとって役立つ事例だろう。