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ユーザックシステム株式会社

製品資料

ユーザックシステム株式会社

「2025年の崖」回避に不可欠、EDIシステムの再構築を成功させる2つのポイント

DXを推進して2025年の崖を回避すべく、レガシーシステムの再構築を検討する企業は多い。そこで鍵になるのが、EDI受注業務システムの再構築だ。10年後、20年後の将来を見据えた再構築の進め方について、2つのポイントを軸に解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/25 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 4分5秒 ファイルサイズ -
要約
 「2025年の崖」を回避するには、レガシーシステム全体の再構築を中心に、DXを進めることが不可欠となる。特に急務となるのが、EDI受注業務ステムの再構築だ。しかし、その進め方には注意点も多い。例えば、基幹システムとEDIを同時に刷新するケースは多いが、これでは問題発生時にどちらのシステムに原因があるのか、特定することが難しくなってしまう。

 そのため、EDIを先行して刷新した後、十分なテストを行った上で基幹システムを刷新することが望ましい。また、よくあるのが各小売業の発注をそれぞれ、基幹システムの受注DBに直接変換を加えてしまうケースだが、基幹システムに変更があった際、受注本数分の変換プログラムを更新する必要があり膨大なコストがかかる。そのため、業界標準DBを中間DBとして置くことを検討したい。

 本Webキャストでは、10年後、20年後の将来を見据えた、EDI受注システム構築の2つのポイントについて詳しく解説する。あわせて、中間DBをパッケージに内包し、EDIと基幹システムを直結可能なソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。