製品資料
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
コンタクトセンターの脱マニュアル作業で顧客流出を防止、実現の鍵はAI活用
コンタクトセンターの業務で多くを占めるマニュアル作業は、業務効率や顧客対応品質の低下を招く原因だ。そこで先進的な企業がいち早く舵を切ったのが自動化だが、その導入には幾つものハードルがある。簡単に自動化する方法はないものか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
549KB
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要約
顧客と企業をつなぐ、重要タッチポイントであるコンタクトセンターだが、いまだその業務プロセスはマニュアル作業の占める割合が大きい。これにより、担当者は問い合わせを受けるたび、複数のバックエンドシステムにアクセスしたり、定型的な作業を繰り返したりすることを余儀なくされ、業務の効率は低下し、場合によっては顧客の流出にもつながりかねない。
こうした状況を変えるためには、コンタクトセンター業務のプロセスから、マニュアル作業を極力排除し、自動化に舵を切ることが有効だ。その原動力となるのがRPAだが、実際にbotを現場業務で活用するに至るまでには、RPAに特化したシステムの構築や、トレーニングによる実証が必要になるなど、導入には幾つかハードルがある。
本コンテンツでは、RPAによるコンタクトセンター業務プロセスの自動化を、AIとの組み合わせで推進するインテリジェントオートメーションシステムを紹介する。これによって、自動化を簡単に採り入れることが可能になり、業務効率や生産性が高まり、顧客はもちろん、対応する担当者も満足できる、理想的なコンタクトセンターが完成するだろう。