コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
654KB
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要約
漏えいしたIDやパスワード情報を使い、自動化ツールを用いて不正アクセスを繰り返すクレデンシャルスタッフィング攻撃。アカウントを乗っ取り、なりすましやスパムメールといった攻撃を行うため、企業は顧客の信頼を失うだけでなく、多大な損害を強いられることになる。
あるグローバルオンラインデーティング企業では、Webサイトとモバイルアプリの両方に対する大規模なクレデンシャルスタッフィング攻撃に直面。それまで利用していたセキュリティツールは自動化された攻撃を20%しか特定できず、その1つ1つに能動的な処理を行っていたため、内部リソースの不足や劣悪な費用対効果が課題となっていた。
そこで同社は新たにセキュリティソリューションを導入し、自動化された攻撃の軽減に成功。24時間365日体制のマネージドサービスであるため、運用管理が効率化され、他の優先事項へより多くのリソースを割けるようになった。またWebトラフィック量は以前の20%まで低下し、コスト削減も実現できたという。本資料では、同社の事例をもとに同ソリューションの導入効果を見ていく。