技術文書・技術解説
Splunk Services Japan合同会社
「クラウドネイティブ化」とは? メインフレームのアプリも移行できる?
アプリケーションに対するニーズやITインフラの形態の変化に対処する方法の一つが、アプリケーションの「クラウドネイティブ化」だ。そのために必要なこととは何か。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
269KB
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要約
クラウドサービスで運用することを前提とした「クラウドネイティブ」なアプリケーションは、現代企業のさまざまなニーズを満たし得る。動的なリソース確保、ハードウェアメンテナンスからの解放などがメリットの例だ。
現在オンプレミスシステムで稼働しているアプリケーションを、そのままクラウドサービスに移しても正常に稼働するとは限らない。アプリケーションをクラウドネイティブ化するには何が必要で、それによって何が変わるのかを理解することは重要だ。クラウドネイティブアプリケーションの仕組みやクラウドネイティブ化のメリット、メインフレームで稼働するアプリケーションのクラウドネイティブ化方法を紹介する。