コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
優れたユーザー体験を提供し、自社の市場シェアを広げるためには、アプリケーションおよびその開発環境のモダナイゼーションが不可欠だ。これを認識したビジネス部門からは、リリースサイクルのさらなる迅速化が求められている。一方で、モダンアプリケーション特有の課題が、現場のニーズに応えることを困難にしている。
特有の課題とは、開発環境の複雑さだ。一般的にこうした環境では、複数の仮想マシン、コンテナ、サービスで構成された異種アーキテクチャの混在が避けられない。このため、開発ツールのコスト高騰、インフラそのものや運用モデルのサイロ化、運用負荷の増大の結果としてのリリースサイクルの長期化といった問題が生じがちだ。
そこで本資料では、複雑なモダンアプリケーション開発における課題を整理するとともに、既存のITインフラを大きく変えることなく複雑さを解消する、Kubernetesベースのプラットフォーム製品を紹介している。Kubernetesワークロードの大規模運用や、運用そのものの効率化などの恩恵が得られるという。