コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
508KB
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要約
消費者向けサイバーセキュリティ市場をグローバル規模でけん引するある企業では、デバイスやID、オンラインプライバシーの保護を支援する製品を約5000万人に提供している。同社はマルチクラウドで安全かつ確実にアプリケーションを提供するため、ネットワークソリューションの選定を進めていた。
しかし、多くのクラウドネイティブソリューションは同社の求めるSSLパフォーマンスの要件を満たしておらず、自動化機能も備えていなかったことから、手作業でデプロイせざるを得なかった。加えて、アプリケーションのパフォーマンスとエンドユーザー体験を可視化できるほどの分析機能も提供していなかったという。
そこで同社はソフトウェア型ロードバランサーを採用。アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)の機能をクラウドネイティブ、かつ統合的に管理できるようになった他、クラウド移行の加速と運用工数の削減により、TCOを30%抑えることに成功した。本資料では、同製品の選定理由や導入効果などを詳しく解説している。