コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
7.59MB
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要約
情報系はパブリッククラウド、基幹業務系はオンプレミスやプライベートクラウドといったように、ハイブリッドクラウド環境でITインフラを運用する形態が主流となりつつある。こうした環境においては、クラウドとオンプレミス双方のメリットを享受できる一方で、運用管理の負荷が高まったり、かえってコストがかさんでしまったりすることがある。
特に運用管理の問題は深刻で、その役割を担う人材が少人数、あるいはたった1人であるケースも多く、どうしても業務が属人化しがちだ。また、運用管理の延長線上にあるITインフラの構成管理についても、いまだにExcelの台帳を使っているという企業が散見され、管理対象が増えるに伴い、情報の記載漏れといったミスが目立つようになってしまう。
本資料では、ハイブリッドクラウド環境におけるITインフラ運用管理の課題を指摘しながら、業務の属人化排除や、Excelによる構成管理からの脱却を果たす方法について解説する。併せて、仮想化基盤で構築されたITインフラの運用を効率化するハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品や、運用そのものをサービス化して提供するソリューションについても紹介する。