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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

高度なクラウド活用に不可欠なシステム間連携、実現への2つのアプローチとは

クラウドの高度活用が注目される一方、課題となるのが新規システムと既存システム間の連携だ。これを実現するためには2つのアプローチが考えられるが、それぞれにもまた複数の課題がある。その解決策を具体的に解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 162KB
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)を視野に入れた近年のシステム開発では柔軟性を求めてクラウドネイティブを志向するケースが多い。一方で基幹業務システムに代表される既存システムは安定性と業務継続性が重視されるため、柔軟性には欠ける。DXを本格的に目指すならば新規システムと既存システムの連携は不可欠となるが、そのためにはいかに既存システムに求められる要件を維持しながら、柔軟性を高めるクラウド化を実現していくかが重要になる。

 そこで本資料では、既存システムのクラウド化への具体的な手法として2つのアプローチを紹介する。1つは、既存システムを現状維持したままクラウド化を行う「クラウドリフト」。もう1つはシステムをモダナイズして新しく生まれ変わらせる「クラウドシフト」だ。

 それぞれのアプローチには多くの課題があるが、その解決策や、解決の基盤となるサービスについても紹介している。高度なクラウド活用を本格的に検討している企業にとって、大いに参考になるだろう。