コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
クラウド移行が進みIT環境全体が複雑化する今、包括的な可観測性(オブザーバビリティ)を実現することの困難さが増している。こうした状況では、データからインサイトを実現するのが難しくなるのに加え、不要な支出も増えてしまう。また、問題の特定や対応が遅れ事業継続性が損なわれれば、カスタマーエクスペリエンスも自ずと低下してしまう。
こうした問題点は既に多くの企業が認識しているものの、既存の監視ツールから得られるデータの多くは統合されておらず、分析から得られる知見の活用範囲も限定的なものになってしまう。いまIT部門に必要なのは、あらゆるソースから収集したさまざまな規模のデータを全て活用し、オンプレミスやハイブリッド/マルチクラウドで構成される環境全体を包括的に監視できる“単一”のソリューションだ。
本資料では、オブザーバビリティの3つの柱であるメトリクス/トレース/ログについて、それぞれの活用法や組み合わせ方を解説する。あわせて、その実現を支援するマルチクラウド管理ソリューションを取り上げて紹介しているので、参考にしてほしい。