コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
Googleの社内プロジェクトから生まれたKubernetesは、今や半数以上の組織で導入され、その輪はさらに拡大し続けている。導入済みの組織でKubernetesの実行範囲の大規模化も進む中、それに伴って顕在化しつつあるのが、システムやアプリケーションの健全性とパフォーマンスをいかに確保するのかという問題だ。
現状でもDevOpsチームは、複数のツールを用いてKubernetes環境の監視に当たっており、環境の大規模化と複雑化がさらに進めば、やがて頻繁なアラートや可視化の遅延が増加し、監視の目が行き届かなくなることは明らかだ。こうした事態を回避するためには、サイロ化したログデータとツールを可能な限り一元化する必要があるだろう。
本資料では、大規模化するKubernetes環境の運用において、DevOpsチームが直面するだろう幾つかの課題を挙げ、従来型の監視ツールから新たなアプローチへ転換する必要性を説いている。併せて、そのニーズに応える監視ツールの要件についても解説しているので、参考にしてほしい。