製品資料
Splunk Services Japan合同会社
開発と監視の底上げをするDevOps、実践における8つのライフサイクルとは
サービスの開発や運用監視において人や組織を一体的に変革する「DevOps」が重要視されるようになった一方で、その取り組みが頓挫してしまうケースも少なくない。DevOpsを正しく実践するためには、何が必要だろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.58MB
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要約
ビジネス環境や技術トレンド、顧客ニーズなどが激しく変化する中、ITに求められる役割は、従来のコスト削減や業務効率化から「変化対応力の高さ」へとシフトしつつある。そのために重要視されるようになったサービス開発・運用手法の1つのが、「DevOps」だ。
しかしDevOpsには標準的な定義がないこともあり、人によって認識に差異が生まれ、そのせいで取り組みが頓挫してしまうケースも少なくない。実践に当たっては単にツールを導入するだけでなく、計画、実装、ビルド、テストなどからなる「DevOpsライフサイクル」の8つのフェーズを分析・可視化し、改善のサイクルを回すことが重要になる。
本資料では、DevOps実践の秘訣に加え、その際に役立つ統合データプラットフォームを紹介する。また、コンテナやマイクロサービスの登場により難しくなったIT運用における「監視」の重要性や、高いレベルで監視・管理を実現する手法についても解説しているので、ぜひDevOps導入に役立ててほしい。