コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
42ページ |
ファイルサイズ |
14.7MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大による変化の波を乗り切るために、多くの組織が新たなテクノロジーを頼った。その動きは、多数のアプリケーションを統合するアクセス管理プラットフォームの利用データに明確に表れている。上位に入った業務アプリの顔触れは大幅に刷新され、その多くがリモートワークに関係するものだった。
例えば、Amazon Business、Miro、Figmaなどのコラボレーションツールは、急成長した業務アプリの代表格だ。また、Fortinet FortiGateやPalo Alto Networks GlobalProtectなどのセキュリティツールによるリモートワーク環境の保護の動きも見受けられる。人事面のサポートのために、従業員エンゲージメントツールへの投資も増加していた。
当然、組織ごとの利用アプリケーションの数も増加傾向にある。顧客アイデンティティーとアクセス管理の強化、強力な認証要素の導入は、これらの変化に適応する上で重要なポイントになるだろう。本資料を参考に、業務アプリケーションのトレンド変化に対応した環境の整備を進めてはいかがだろうか。