コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/01/13 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        12ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  506KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         顧客向けアプリケーションの開発では、その全てを社内で担うのか、一部に既成サービスを利用するのかが議論の対象となる。特に、アプリケーションの安全性を左右する顧客アイデンティティーとアクセス管理(CIAM)関連機能は、その領域が広い上、プロセスも多岐にわたるため、自社開発で実装することのハードルは高い。
 そこで選択肢として浮上するのが、サードパーティー製のCIAMサービスだ。OpenID ConnectやOAuth 2.0といった最新標準への対応、ユーザー登録から削除までのライフサイクル管理、認証ポリシーに基づくログイン制御などの要件を容易に実現できる。また、顧客向けアプリケーションは負荷にかかわらずログインできるといった高可用性が求められるが、そのための要件の実装負担からも解放されることになる。
 このようなメリットは、開発チームのリソースをコア機能に集中できるようにすることはもちろん、市場投入期間の短縮にもつながる。本資料では、開発チームのリーダー向けにサードパーティー製CIAMサービスを利用するメリット、考慮すべきポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。