コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
703KB
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要約
「信頼できる内部ネットワーク」「信頼できない外部ネットワーク」という考え方に基づいた、境界中心の従来型セキュリティからの転換が提唱されて久しい。その背景には、モバイルデバイスやクラウドサービスの浸透、急速なテレワークの拡大などがあり、境界を越えてデータにアクセスすることが日常化した現状がある。
そのため、全てのネットワークトラフィックを信頼できないものと考える「ゼロトラストセキュリティ」が登場した。このセキュリティモデルも進化しており、対象はネットワークにとどまらず、ユーザーとそのアクセス制御まで拡大している。そこでゼロトラストの基盤として重要性が増しているのが、アイデンティティー管理だ。
本コンテンツでは、ゼロトラストおよびそのセキュリティモデルが誕生に至った経緯とともに、中核テクノロジーであるアイデンティティー管理の重要性を、導入事例とともに紹介している。実装のステップも解説されているので、これからのセキュリティ強化の指針としても役立つ内容だ。