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ウイングアーク1st株式会社

製品資料

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「ペーパーレスDX」推進で改正電子帳簿保存法に対応、AI OCR×RPAの実力とは

2022年1月施行の改正電子帳簿保存法では、電子取引の証跡をデータで保存することが義務付けられる。これに対応するためには「ペーパーレスDX」の推進が不可欠だ。その具体策として注目されるのが、AI OCRとRPAの連携である。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/11 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 50分24秒 ファイルサイズ -
要約
 2022年1月1日より、改正電子帳簿保存法が施行される。この改正では多くの要件緩和が盛り込まれる一方、電子取引の証跡を紙で保存できなくなるため、バックオフィス業務の負担が懸念される。これに対応するためには、帳票のペーパーレス化によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が不可欠だ。

 そこで注目されるのが、AI OCRとRPAの連携である。AI OCRで紙の帳票をデジタル化し、そのデータをExcelファイルとしてRPAで変換、またはシステムへ登録することで、入力作業全体の自動化を実現できる。また、システム登録前に承認や確認が必要な際は、ロボットとロボットの間に人による作業を介在させることで対応が可能となる。

 本コンテンツでは「ペーパーレスDX」に貢献する、AI OCRを活用した文書管理ツールとRPAの連携について解説する。さらに、同ツールの特徴や連携方法の他、電子帳簿保存法の改正内容、RPAとAIを組み合わせることで複雑な会計処理を自動化し、1450時間分の効果を創出した信州大学病院の事例についても詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。