製品資料
日本電気株式会社
メール送受信における安全性と生産性を向上、「脱PPAP」を実現する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
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要約
パスワード付きZIPファイルと解凍パスワードをメールで別送する手法(PPAP)は、送信者側からすれば手軽だが、情報漏えいやマルウェア感染のリスクが高いのも事実だ。また、受信者側は別送されたパスワードを都度探して入力する必要があり、業務効率が下がるという問題もある。
この状況を改善するためには、受信者側に実ファイルを残さずメールを送信する必要がある。その有効策となるのが、クラウドストレージである「Box」の活用だ。本資料で紹介するメールセキュリティ対策製品は、Boxを組み合わせることでメール送受信における安全性と生産性を向上させる。具体的には、受信時に添付ファイルを自動でメールから切り離してウイルス検査を実施。その後、プレビューのみ可能な形でBoxに格納し、共有リンクのURLをメールに記載して配信する。
またパスワードを解除して受信するため、閲覧時にパスワードを探す手間もなくなる他、送信時は自己/第三者承認を行うことで宛先や内容の間違いも防止できる。これを活用すれば、脱PPAPをユーザーに負担をかけることなく実現できるはずだ。