コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
不動産においては空調や電気といったビル内の設備、製造業においては工場設備など、どの分野でも管理や定期的な修繕が必要な設備は存在する。安定した設備の運用は顧客満足度の向上につながるのはもちろん、業界によっては法律で保守点検が義務化されているものもあるほどだ。
しかし、紙やExcelによる管理を行っていることで、ミスや漏れの発生、属人化による負荷の増大、計画性の欠如など、課題を抱えている企業は多い。そこで検討したいのが、設備修繕管理のシステム化だ。設備情報を登録することで最適な修繕計画を提案してくれる他、分かりやすいガントチャートで計画の見落としを防止。また、遂行した修繕計画の実績を登録することで、以降の計画を最適化することもできる。
本資料では、不動産、製造業、電気/ガス/水道などのライフライン、交通/流通インフラといった4つのユースケースを基に、設備修繕計画をシステム化することで得られるメリットを紹介している。また、予防保全を確実に実施したことで年間約2200万円の機会損失を防ぎ、コストメリットを得た企業など、実際の事例も紹介しているので、参考にしてほしい。