製品資料
株式会社クレオ
シャドーIT問題への新たなアプローチ:ITSMツールで「シャドーを消す」方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
727KB
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要約
テレワークの急速な普及により、シャドーIT問題が再燃している。在宅勤務時など、IT部門の目が届かない環境で無許可のコミュニケーションツールやワークフローツールなどが利用され、セキュリティを脅かすケースが増加しているためだ。
では、シャドーIT問題を解決するには、どのような対策を取っていくべきなのか。改めてシャドーITが使われる理由を考えてみると、よく使われるツールほど利便性が高く、業務効率の向上が期待できるというように、シャドーITには「使いたくなる」だけの理由があることが分かる。そのため、一概に禁止するのではなく、IT部門が確認と承認を行い、適切に管理・運用していくことで、シャドー化を防ぐ対策が望ましいといえるだろう。
とはいえ、市場には膨大な数のツールやアプリが存在し、今後も確実に増えていくことを考慮すると、いかに効率的に管理・運用するかが課題となる。そこで検討したいのが、ITサービスマネジメント(ITSM)ツールの活用だ。その活用でシャドーをどう消していくのか。本資料では、ITSMツールを使ったシャドーIT対策を紹介する。