製品資料
株式会社クレオ
ITILと既存運用を両立、真のITサービスマネジメントを実現する秘訣とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
802KB
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要約
ビジネスの根幹をITが支えるようになり、デジタル変革も加速しなければならない現在、情報システム部門にとってITサービスマネジメントの実現は喫緊の課題となっている。この取り組みにおいて欠かせないのが、ITILに準拠したITサービスマネジメントツールだ。
しかし、ITILはいわば成功事例を集めたものであり、その本質を理解しないままツールだけを導入しても、運用管理に支障が生じたり、自社業務に合わせるために大きなコストがかかってしまったりする。そこで注目したいのが、ITILに準拠しながらも、自社の運用スタイルに合わせた自在なカスタマイズが可能なツールだ。
本資料で紹介するツールは、システム運用において標準的なインシデント管理/問題管理/変更管理/リリース管理という4つのシンプルなプロセステンプレートで構成され、ノンプログラミングでカスタマイズできる柔軟性を特長としている。グループ企業間でITサービスマネジメントの運用スタイルが異なる場合でも、各社に合わせてカスタマイズしつつ同一ツールで統合的に管理できる。既存の業務プロセスを維持しながらITIL準拠のベストプラクティスを導入できるため、ツール選びの有力な選択肢となるだろう。