製品資料
株式会社クレオ
IT部門にも求められるリモート化、ITSMの見直しで攻めのIT投資に転換も可能に
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
リモートワークの常態化をにらみ、オンプレミス型のITツールをSaaSベースに置き換える動きが活発化している。しかし、バックオフィス業務であるIT部門の業務をリモート化することは、デジタル変革のような困難なミッションが増えていることもあり、容易ではない。リモート化には、ITSM(ITサービスマネジメント)の抜本的な見直しが必要だ。
ITSMを効率化する手法と言えば、ベストプラクティスをまとめたITILが有名で、その準拠をうたうITサービス管理ツールも数多い。ただし、ITILはマニュアルではなく管理に対する考え方を体系化した一種のフレームワークという点には注意が必要だ。企業ごとに異なる運用プロセスに合わせて、カスタマイズの手間をかける必要がある。
そこで、シンプルなテンプレートをベースにユーザー自身がカスタマイズできる管理ツールの利用が、企業規模を問わず拡大しつつある。本資料では、管理業務のリモート化をはじめ、ノンプログラミングの設定変更や簡単なデータベース作成が可能なITサービス管理ツールを紹介している。既存環境の維持に多くの業務リソースが奪われている現状を打開するチャンスとしてほしい。