コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
869KB
|
要約
市場ニーズの変化に応えるべく、多くの組織でアプリケーションのモダナイゼーションが進められている。その中心が、マイクロサービスベースのアーキテクチャだ。これにより組織は、開発から配信までのライフサイクルを高速化し、新機能を迅速にリリースできるようになった。
このライフサイクルをさらに高速化するには、クラウドセンターでの集中管理を脱却し、支店やサテライトオフィスといったエッジで軽量アプリケーションを実行し、即座に応答を得られるようにすることが望ましい。しかし、こうしたエッジへのワークロード拡張はインフラ全体の分散と複雑化を招き、運用管理を極めて困難なものにしてしまう。
そこで注目したいのが、本資料で紹介するソリューション群だ。多様な環境におけるアプリケーションフリートのデプロイメントや運用を自動化する仮想Kubernetesプラットフォームや、SaaSベースのマルチテナント型運用/可観測ポータルは、分散環境を活用した柔軟なモダンアプリケーション環境の構築に、きっと貢献してくれることだろう。