コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.48MB
|
要約
多くのアプリケーションが企業のデータセンターからクラウドへと移行している状況下、従来のWANがこうしたインターネットベースの環境に適した構造となっていないことが課題となっている。例えばクラウドへのトラフィックを、支社などのブランチ拠点から本社やインターネットにバックホールしてまた拠点へ返すことは、明らかにアプリケーションパフォーマンスに悪影響を与えてしまう。
そこで、ネットワークアジリティの向上とコスト削減のための技術として用いられているのがSD-WANである。特に注目されているのが、統計的な学習に基づいて接続ソースを最適化する自己駆動型のソリューションで、これにより企業は規模を問わずにアプリケーションのSLA(サービス品質保証)を達成できるという。
本資料では、従来のSD-WANと比較した同ソリューションの優位性を提示し、そのイノベーティブなパフォーマンスを実現するテクノロジーの仕組みについて、図を用いて分かりやすく解説する。クラウドネットワークに課題を持つ企業は、ぜひ詳細を確認してほしい。