製品資料
富士通株式会社
SASEに加えて帯域のオートスケーリングも、テレワーク時代の不安解消法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
627KB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大でテレワーク導入が加速する一方、ある調査によると約6割の人がデータ保護に不安を感じているという。クラウドを含むデジタルリソースの活用にはゼロトラストが不可欠だが、その実現には技術中心ではなくロケーションごとのリスク検討を基に、高速かつ安全にアクセスできる環境構築が必要になる。
そこで有効なのが、クラウドセキュリティ製品群を活用したソリューションだ。社内外からのセキュアなアクセスを可能にするSASEの仕組みに加え、オートスケーリング機能により自動的に必要な帯域を増減できる。クラウド環境ではPCI DSSやNIST SP800などのセキュリティ基準に基づき、リソース設定、脆弱性の自己診断を行い、設定ミスによる情報漏えいなどを防止する。
さらにコンテナや仮想マシン、サーバレスアプリの不審な動作を検知した場合のアラート機能も搭載。複数クラウドのセキュリティ状態は統合管理が可能なため、マルチクラウドを安全に利用できる。この他にもユーザーやネットワークなどのロケーションごとに各種セキュリティサービスを提供し、総合的なサポートを実現するという。その特長の詳細を本資料で確認してほしい。