製品資料
株式会社リンプレス
顧客のニーズが不明確に? DX時代のIT企業に求められる「新たな役割」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.42MB
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要約
顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)やデジタルシフトを支援すべく、多くのIT企業が新たなビジネスやサービスを生み出している。とはいえ、「DXの始め方が分からない」という顧客は多く、その要求が不明確になっているのが現状だ。つまり、今後のIT企業の役割は、顧客へのデジタル化の提案・アイデア創出だといえる。
これを実現するのが「デザイン思考」の活用だ。デザイン思考とは、デザインの手順や手法によって、ビジネスの問題や課題を発見・解決するための考え方である。その実践においては、単発で終わらせず、短期間かつ低コストでプロセスを繰り返し、失敗を許容することがポイントとなる。こうしてブラッシュアップを重ね、顧客のニーズを的確に捉えられれば、より良いサービスにつなげられる。
本資料では、デザイン思考の5つのステップを解説するとともに、取り組む上でのハードルと、それを乗り越えるヒントについて言及する。併せて、体験とともにデザイン思考の概要を学べる研修サービスについても紹介しているので、参考にしてほしい。