コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
7.62MB
|
要約
働き方の多様化やクラウドの普及などにより、従来の境界中心のセキュリティモデルはその効力を失いつつある。これに代わるものとして注目されているのが、ゼロトラストという概念に基づいた新たなセキュリティモデルだ。ゼロトラストは、全てのアクティビティーを「決して信頼せず、常に検証する」ものであると定義されている。
しかし、ゼロトラストの実践は、単にポイントソリューションを導入すればよいわけではなく、その対象もユーザー、デバイス、ワークロード、ワークプレースと広範囲にわたる。対象によって導入するソリューションはもちろん、考慮すべきポイント、社内における取り組みも大きく変わるため、まずは対象を決め、スモールスタートで段階的に実践することが重要になる。
本資料では、ワークフォース(あらゆるユーザーとデバイス)を対象にした、ゼロトラストアーキテクチャ実現に向けた、5段階のプロセスについて解説する。重要なポイントが分かりやすく解説されているので、ゼロトラストを導入する上での参考としてもらいたい。