コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
コロナ禍を受けて業務環境の分散化が進み、人材獲得の容易化や、ワークライフバランス/生産性の向上といったメリットが広く認識されるようになった。一方で、全ての従業員が「場所を問わず働ける」環境を実現するためには課題もある。
ある調査では、テレワークに従事する従業員のオンボーディングに苦慮している組織は61%に上った。その背景には、「使い慣れたデバイスを使用できない」「問題解決に時間がかかる」などの理由がある。また、テレワークへの移行でサイバー攻撃が増加したという回答は91%と多く、従来型のセキュリティモデルの脆弱性により、多くの組織が危険にさらされている現状も明らかになった。
本資料では、分散型の業務環境を効果的に運用するために対処すべき3つの課題として、「最適でないユーザー体験」「セキュリティの断片化」「運用の複雑性」を挙げている。併せて、これらの課題の解決策として、分散した業務環境を安全かつシームレスに実現し、運用管理の負担軽減やコスト削減も可能にする統合ソリューションを紹介する。