製品資料
SCSK株式会社
手間がかかるDHCPサーバや認証局の導入、無線LAN環境の不正アクセスをどう防ぐ
コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
無線LANの拡大やVPN接続によるリモートアクセスの導入など、企業のネットワーク環境は日々変化を続けている。その中で課題となっているのが、不正アクセスを防ぐセキュリティ対策だ。具体的には、無線LANに許可されたPCやスマートデバイス以外を接続不可にしたり、VPNのデバイス認証を追加することでログイン認証を強化したりする仕組みが求められる。
一方、そうした仕組みを構築する際は、RADIUSサーバや認証局(CA)、DHCPサーバなどを用いるが、これらを個別導入するのは手間がかかる。さらに、アカウント申請対応やステータス管理などの負担も重い。そこで注目したいのが、ネットワーク環境で必要となるさまざまな認証機能をオールインワンで提供するソリューションだ。
RADIUS、認証局(CA)、DHCPなどを1台に集約しているのに加え、アカウントやクライアント証明書の申請から承認処理、発行までワンストップで実現するワークフロー機能も搭載することで管理者の負担を軽減。ハードウェアや仮想環境への導入だけでなく、クラウドサービスへの導入も可能な認証アプライアンスは柔軟な冗長構成にも対応するという。その実力を、本資料で詳しく見ていこう。