コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
3.2MB
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要約
テレワークの普及が加速する一方、複数のツールを導入することで起こる情報のサイロ化や、運用管理コストの増加といった課題が顕在化し、特に従業員の多い大規模な組織ほど深刻化している。社内ポータルの導入は解決策の1つになり得るが、多くの組織では、単に社内ツールへの入り口としての利用にとどまっている現状がある。
では、社内ポータルにどういった機能があれば、これらの課題を解決できるだろうか。掲示板やシングルサインオン、権限管理といった基本機能は前提として、組織ごとの要件に適合させるためのカスタマイズ性や、CRMなど他のツールとの連携性、構築・保守業務の負担軽減なども重要になるだろう。
本資料ではこれらの要件を備えた社内ポータル製品について、導入事例を交えて紹介する。利便性向上とコスト削減を両立した損害保険ジャパン日本興亜や、マルチデバイスと多言語への対応を実現した名古屋大学など、多種多様な7つの成功例を見れば、大規模な組織ほど高性能な社内ポータルが役立つ理由が理解できるだろう。