コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
472KB
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要約
新型コロナウイルス感染症が収束すれば、在宅ワークに移行した多くの組織でオフィス出社が再開される見込みだ。とはいえ、在宅ワークの有用性も認知されており、この2つの働き方が混在するハイブリッドワークプレースの整備に取り組む流れになるだろう。その行程には3段階があると考えられている。
第一段階は、現在の在宅ワークを中心とした段階だ。続く第二段階では、一部の従業員がオフィスに復帰し、第三段階では毎日出社する従業員と、在宅ワークを継続しつつ必要に応じて出社する従業員が混在する環境になる。各段階でいずれも課題となるのが接続性、管理、セキュリティだ。そこで、AIを活用したネットワーク基盤を整備し、オフィスや自宅などにまたがる無線、有線、WANを一元管理する運用モデルを実現したい。
本資料では、ハイブリッドワークプレースに至る道筋を解説するとともに、その実現を支えるネットワーク基盤を紹介している。ゼロトラストセキュリティをはじめ、感染症対策となる接触者追跡のための位置情報データの取得、無線環境のシンプルな拡張などを実現し、今後の環境変化にも柔軟に対応できるようになるという。