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株式会社網屋

製品資料

株式会社網屋

ランサムウェア対策の3つの勘所、検知/分離/復旧への対応をどう実現する?

手口の高度化も進み、依然として猛威を振るい続けるランサムウェア。その被害を避けるには、検知/分離/復旧という3点について対処することが重要となるが、こうした対策を実装するには手間がかかる。このジレンマを解消する方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/12/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 2.96MB
要約
 2019年後半から猛威を振るったEmotetをはじめ、ランサムウェアによる攻撃は依然継続し、現在も予断を許さぬ状況が続いている。またその手口も、従来のデータ暗号化に加えて、暗号化前に窃取したデータの暴露という2段階の脅迫へと高度化しており、業務停止や身代金による経済的被害など、大きなダメージを企業に与えかねない。

 こうした被害を避けるには、業務活動の継続を確保する必要があるが、そのためにはランサムウェアを「検知」するのはもちろん、感染端末のネットワークを遮断する「分離」、影響範囲の特定から「復旧」までの3点について対処できる、サイバーレジリエンスを確保しなければならない。とはいえこうした対策には手間がかかるため、実現できていなかった企業も多いだろう。

 そこで本資料では、検知から復旧までをワンストップで対応可能な“高セキュリティ付き”ストレージサーバを紹介する。付帯するログ管理製品により、内部不正対策や監査対応をはじめ高度な対策を即実装できる他、AIによる危険行動のスコア化も可能だという同製品の実力をぜひ確認してほしい。