コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
158KB
|
要約
自社やメディア、広告主が保有するさまざまなデータを収集、分析し、主にマーケティング用途で利活用するソリューションである「Rtoaster」。この提供企業であるブレインパッドでは、Rtoasterの新たなマーケティングダッシュボード構築支援サービスの提供開始に合わせ、連携するBIツールを刷新した。
その背景には、案件やクライアントごとにコンサルティングに求められる要件が異なることで、ノウハウやフォーマットの標準化/共通化が難しく、結果としてサービス提供の効率に悪影響を及ぼしていたことがあった。同社はこの状況を打開すべく、案件ごとのデータモデルやダッシュボードを一元管理できるBIツールを採用する。
本コンテンツでは、デジタルマーケティングにおいて何よりも重要視される、説得力のあるデータ分析を実現し、それに基づいたコンサルティングの効率的な提供を目指したブレインパッドの取り組みを事例として紹介する。この取り組みの成果として、データサイエンティストの分析スキルの共有、コンサルティング工数の削減、サービス開発の合理化などが一気に進んだことが挙げられている。